会の運営

 

会の運営

 

 目的

会員相互が切磋琢磨および助け合い、友情を深め、情報を共有することにより、お互いの発展を誓い合い、「百年続く会社」を作っていくという「大きな目標」に向かって挑戦し続ける経営者の集団です。

 

 定義
    1. 理事会  会の最高決定機関。年4回開催

 

    1. 理  事  会長・会長エレクト・副会長・会計・委員長(現在5委員会)スタート時は9人

 

    1. 顧  問  前期会長

 

    1. 年  度  10月1日より翌年9月末日まで

 

    1. 役  員  理事・会計監査・副委員長

 

組織図

 

 理事会

 

    1. 理事会での決定は原則として全会一致、但し止むを得ない事情があるときは過半数により決定。同数のときは会長が決める。

 

    1. 理事及び役員などの決定は8月末日までとする。会長エレクトは人事案を作成し理事会に提案する。

 

    1. 年次活動計画の決定は次年度理事・役員の提案を基として理事会で決定する。

 

    1. 理事会は年4回開催し年次計画の進行状況をチェックする。その他提出された案件は素早く結論を出す。

 

 理事・役員・委員

 

    1. 与えられた役割分担によって責任をもってプログラムを企画・立案し理事会の承認を得て遂行する。予算・決算は適時理事会の承認を得る。

 

    1. 全ての役員は1年交替とする。

 

    1. 委員長は副委員長・委員を選定し理事会の承認を得る。

 

    1. 会計は、組織委員会の会員資格の決定者から年会費を徴収する。予算案に基づいて理事会の承認を得て資金を支出する。

 

    1. 会計監査

 

 委員会

 

1.組織委員会

理事会での会員数(規模)決定に基づいて会員を選定し、理事会に報告。地域別に地区長を選定し会員とのコミュニケーション網を作る。各プロジェクト実行の時、他委員長からの要請があれば各プロジェクトを支援する。

2.経営戦略セミナー委員会

年2回の経営戦略セミナーの企画・立案し理事会の承認を得て実行する。その他必要に応じて理事会の承認を得て適時セミナーを開催することができる。

3.伏龍会(後継者育成委員会)

100年を視野に、後継者育成をどうするかプログラムを提案し、理事会の承認を得て実行する。

4.食文化研究委員会

食材の産地・魚場・農場・工場・伝統食品製造者の訪問など、食産業老舗クリニック・経営者の話しを聞くなど企画・立案し、理事会の承認を得て実行する。

5.コスト削減委員会

下記のルールを踏まえて年2回開催され会員企業様のコストの見直しをご支援する。

  • 参加者は[食百年の会]の正式企業
  • コスト削減状況ならびに購買価格を開示できる
  • 出席者は1社原則2名までとし、経営者又は購買責任者
  • 提出課題は事前提出

 

 総会

 

    1. 通常総会と臨時総会(重要なことが発生したときは理事会の発議による)

 

    1. 10月1日以降の経営者戦略セミナーの時に、下記項目の出席者の半数以上の承認を得ること。(1)前年度の活動報告、決算
      (2)残金の確認と次年度繰越の承認
      (3)次年度理事、役員の選出
      (4)年次計画、年次予算の承認
      (5)その他重要事項

 

 会費

 

    1. 年20万円とする。

 

    1. 事務通信費、年2回の経営戦略セミナー、懇親会の費用、各委員会への支援費。

 

    1. 8月末日までに次年度分として振り込み会員資格を得る。

 


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